兼職を始めようと考えたとき仕事の選択よりも悩んだのは「家族への伝え方」だった
・妻に反対されたらどうしよう
・家族に無理をしていると思われないか
・家族との時間が減ると妻から心配されそう
僕は収入を増やしたい気持ちはありましたが、家族に不安を与えてしまっては意味がないと考えた。だから、いきなり「兼職をやる」と伝えるのではなく、少しずつ段階的に妻に理解してもらうというやり方で対応することにして兼職も少しずつ始めました
この記事では、実際の会話の流れと、理解してもらうまでのリアルな過程をお伝えします
最初に話を切り出した日のこと
いつかの夕食後、落ち着いたタイミングで妻に話を切り出した
「家族の将来のことを考えて、収入の柱をもう一つ作る方法を将来考えているんだけど僕の話を聞いてもらっていい?」と
僕はその話の中でいきなり兼職という言葉を出し、目的から伝えることを意識しました
妻の反応は、というと
「兼職ってどういうこと?」
「仕事は大変にならない?」
という、驚きと不安が混ざったものでした(それはそうですよね)
すぐに賛成はされなかった理由←大切なことです
最初の反応は「反対」ではなく、心配でした
家族が感じていた不安
体を壊さないか
家族との時間が減らないか(とくに子供たち)
本業に影響が出ないか
無理をして続かなくてもいいのか
ここがポイント→家族は敵ではなく、味方だからこそ心配してくれる
私が説明した3つのポイント
不安を解消するために、次の3つのポイントをわかりやすく伝えた
1、なんで兼職をするのか?あるいはしないといけないのか?
「家族の将来必要なお金の安心のために収入源を増やしたいということ」
具体的にいうと
・教育費
・老後資金
・もしもの準備(生命保険や医療保険など)
家族のためであることを真剣にわかりやすく
2、家族への影響
「家族との時間は減らさないでやれることをやるつもり」
具体的には、
平日2時間くらいでできることで
休日は家族の予定を優先すること(どうしても予定が入るときは妻に相談する)
ポイントは具体的な数字などで伝えると安心感が生まれます
僕は「絶対に無理はしない」と約束した
ここがとても重要!
睡眠時間は極力削らないこと
体調が悪くなったら一旦休む
家庭にしわ寄せがいきそうなときは話をして中止するか違う方法を考える
そして、これらを伝えたとき、妻の表情が少し和らいだことを今でも覚えている
理解してもらうまでの「時間」は大体、1カ月くらいはかかりました
当たり前の話ですが、その場ですぐに妻の賛成は得られませんでした
ただ、向かい合って話をしっかりとしてしばらく時間をおいて待っていると
「あなたが無理をしないという約束なら、やってみてもいいんじゃないかな」と待ちに待った妻からの許可がでました(この時は本当にうれしかった)
理解は一度の会話で済ませるのではなく、時間をかけて相手と話を重ねることがとても重要な事なんだなあ、と感じました
3、実際に兼職を始めてからの変化について
始めた後は、妻に安心してもらうために次の点に注意しました
①やりがいや楽しい仕事の話は妻と共有する
②家族時間はこれまで通り大切にする(とくに会話やちょっとした共同作業など)
③定期的に状況を共有する(今はこんなことをしているなど)
「私が想像していたより兼職って大変そうじゃないね」
と妻に言われたとき、ようやく安心してもらえたと実感したしうれしかったです
何より給料が増えることで少しずつだけど家の雰囲気も良くなっていったように記憶しています
ポイントは、家族の賛成を得るために大切なポイントを間違わないことです
振り返ってみて、重要だったと思うのは次のような点です
- なぜ兼職が必要なのか、目的からちゃんと話をする
- そして妻の不安に思うことは何なのか?をちゃんと理解する
- 数字で具体的に伝える→いくらくらい給料が増えるのかなど
- 無理はしないと約束する(体の心配をかけない)
- 妻には時間をかけて理解してもらう
兼職は家族の支えがあってこそ継続できます
兼職は収入面のメリットがありますが、家族の理解がなければ長く続けることは難しいと僕は感じました(とくに精神面)
妻に最初に丁寧に説明したことで僕は、
家庭の雰囲気を壊すことなく、心理的に負担が少ない環境で兼職を継続できるという大きな安心感を得ながら、働いて所得を増やしていくというとてもいいサイクルができました
まとめ:妻や家族への理解は「覚悟」ではなく「共有」である
兼職を家族に説明するときは、覚悟しようとするのではなく、兼職への思いを共有することがとても大切なポイントです
なぜ兼職をやりたいのか?
家族への影響はどの程度なのか?
無理はしないこと
これまで通り、家庭を最優先にすること
これらを丁寧に繰り返し伝えることで、家族は味方になってくれます
兼職は自分だけの挑戦ではなく、
家族と一緒に築く明るい未来への一歩なのかもしれません


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